秩父札所巡り&グルメ紀行
「東京駅」から「池袋駅」まで
「東京メトロ丸の内線」で20分弱。
「西武特急ちちぶ号」で、
約1時間20分。
埼玉の「秩父」に到着します。
私が「秩父」を訪れたのは、2年前の秋。
60年に一度
「甲うま」の年(2014年)でした。
「秩父札所の総開帳」が
テレビで話題になっていて、
私も初めて「札所巡り」を体験しました。
ちなみに、日本百観音巡礼は、
西国の観音霊場(三十三箇所)と
坂東札所(三十三箇所)と
秩父札所(三十四箇所)の事を言い、
13番札所「慈眼寺」では、
随時、札所を巡るツアーを
企画しているようです。
まず、最初にご紹介するのは、
32番「法性寺」
(0494-75-3200)。
近くに小さな売店があって、
そこで売っている「木くらげのつくだ煮」。
これが!!本当に美味しいんです!(^^)!
(ご飯がどんどん進みます)。
山の崖に生えた木くらげを採取して調理。
上記の電話番号に問い合わせすると配送してくれます。
次は、25番「久昌寺(御手判寺)」
死後に出逢う??
「閻魔(えんま)大王」が苦手な方👀?
→得意な人はいない?!(*_*)
お棺👀!の中に上記のお札を入れると、
「閻魔大王」の詮議(せんぎ・取り調べ)を
パスしてもらえる、「身も心も守られる」
有り難い「お札」が売ってます。
この「札所巡り」で、
「慈眼寺」の住職さんから聞いた話。
「怒りを怒りでかえしてはいけない。
どうにもならない事がある。
その事を知らない事は愚かである」
三つの煩悩、
話を聞きました。
次に、話はガラッと変わって、
美味しいお餅のご紹介。
創業明治8年の名店、
「水戸屋本店」の名物「ちちぶ餅」。
この「ちちぶ餅」は、
ふわっふわっのつき立てのようなお餅が
特徴です。
https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11023806/
奥秩父総合レジャーセンター
石器焼料理 きのこの里 「鈴加園」
ここでは、奥秩父の郷土料理でもある石器焼
(自然の石(砂岩)を炊火で焼き
「ねぎ味噌」で食べる)で
山野菜、きのこ類、野獣肉が頂けます。
私達は、囲炉裏で焼いた
採れたての「しいたけの串焼き」を
食べましたが、これが!!
今まで(後にも先にも)
味わったことが無い美味しさ💓!
お店に℡すれば、
「しいたけ・まいたけ・しめじ」の
詰め合わせを送ってくれます
(量の相談にも応じてくれます)。
暑い季節は、川辺で川遊びやバーベキュー。
ますのつかみどりや、「ブルーベリー」
「しいたけ」狩りも楽しめます。
石器焼料理きのこの里 鈴加園|奥秩父総合レジャーセンター きのこの里 鈴加園
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